2008年04月07日

ボロディン 交響曲第1番

 今日は日曜日。八百屋で野菜のまとめ買いをした。今日は僕が夕食を作るので、またじゃが玉の味噌汁を作ろうと、メークイン、新じゃが、新たまねぎを買い込んだ。それぞれ黒い土がついており、僕は耕された黒土の畑の春の風景を思った。

 土の交響曲。僕はボロディンの第1交響曲を聴くと、さわやかな春の明るい大地を思うのだった。日曜作曲家の初めての交響曲だが、なかなか力作だ。有名な2番の影に隠れて目立たないが、僕はフレッシュという言葉がぴったりの第1番のほうを好む。

 この作品はシューマンの影響を受けているといわれている。専門音楽家ではない彼が、自己流の音楽教育を受けてきたシューマンの音楽に学んでいるということは非常に興味深い。
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[タイトル] ボロディン:交響曲全集
[アーティスト] スヴェトラーノフ(エフゲニー)
[レーベル] BMG JAPAN
[種類] CD

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2008年08月09日

ボロディン 弦楽四重奏曲第2番ニ長調

 家族、妻や子供たちへの気持ちは不思議なもので、離れていればいるほど、強まってくる。普段一緒にいるときは衝突も多いのだが、離れてみると、本当にかけがえのない大切な存在。夜、ひとり考える。「僕は妻に何をしてあげられるだろうか」

 僕たち夫婦は、もう知り合って10年になる。ボロディンのこの曲を聴いていると、今までの辛かったことも、楽しかったことも、すべて懐かしい思い出となって、これからもっと愛さなければ、もっと幸せにするぞという思いにちょっと身を震わせるのである。

 異国の青い空と山々、なぜか昔旅したような気になるのはなぜだろうか。3楽章のノクターンを聴いているといつもこのような思いになる。

 この曲はボロディンが、知り合って20年になる愛妻エカテェリーナにささげた曲。妻との思い出と、妻への感謝に満ち溢れた名曲である。それにしても「夫婦の愛」というのは年数とともに本当に深まっていくものなのだろう。ボロディンもグリーグもシューマンも、愛妻にささげた曲は、永遠に輝くような魅力を持っている。一時的な激しい恋を歌った曲のもつ切なさとは違う、安定感のようなものがある。

 僕は曲は作れないが、ボロディンのこの曲のように感動する贈り物を将来してみたいと強く思うのである。
posted by やっちゃばの士 at 02:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ボロディン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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