2008年04月01日

春はじめてのかっこうを聴いて

 昨日の冷たい雨が嘘のように、明るい日差しと柔らかい風の中4月のはじまりの朝を迎えた。こんなに劇的に3月から4月に移り変わるのも珍しい。この年にこれから起こる何かを象徴しているかのようにも思った。もうかっこうの声を聴くことができるだろうか?

 何年か前、妻が長女を身ごもって間もないころだっただろうか、僕が早く仕事が終わって夕方のまだ明るい時間にアパートに帰った時のこと。クラシックには全く興味のない妻が「今日は気分がいいのでCDを聴いてみた」と教えてくれた。僕は一瞬暗い曲を聴いたのではないかと不安になったが、プレーヤーの中にディーリアスのCDが入っていたのでほっとした。妻は「のどかな曲だったので眠くなった」と言っていたような気がする。

 この曲は、暖かく揺れる風に乗って絶えず差し込んでくる春の柔らかい日の光につつまれているような幸福感に満たしてくれるが、その時の僕は、結婚3年目ににしてようやく子供を授かることができて幸せそうな妻の姿を見ることが何よりもうれしかった。

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ラベル:春の音楽
posted by やっちゃばの士 at 18:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ディーリアス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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